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馬のスタートで見えてくること

読了までの目安時間:約 4分

私が競馬を考える上で心掛けている事は、スタートの良し悪しです。

馬はゲートが得意だったり苦手だったりする事は、
競馬をやっていると当たり前のように見られる光景ですが、実はさらに研究するべき事があって、
馬によっては、その競馬場だけ必ず出遅れる競馬場があったりして、
そうした傾向のある馬は、他の競馬場より著しくその競馬場での成績が悪いなどします。

私がこうしたゲートに関する研究を深めた方が良いと感じさせてくれた馬に、
名馬ドリームジャーニーの存在がありました。
この馬の場合は右回りの鬼として、中山競馬場や阪神競馬場では、
それぞれ有馬記念・宝塚記念を勝った文字通りの実力馬です。
ですが、右回りとは対照的に東京競馬場でのレースは軒並みパフォーマンスが落ちる傾向にありました。

それがなぜだったのかを何となく感じて、再び研究としてレースを見てみたら、
ドリームジャーニーの場合は、東京競馬場でのゲートの出が軒並み良くない傾向にある事を発見しました。
右回りが強い理由として4つコーナーがある所が得意だったというのもありますが、
同時に東京でのパフォーマンスが落ちるのもゲートの出が絡んでいたと私は捉えています。

他にもフェブラリーSを見てみると、毎年よく出遅れる馬がいたりするのですが、
その出遅れた馬が翌年に再びフェブラリーSに出てくると、大体は同じ様にゲートのスタートが去年と同様に悪いのも、
ハッキリした傾向として認識できます。スタート後が芝スタートという特殊な形態も影響しているのかは分かりませんが、
特に東京ダート1600mでは馬ごとにゲートの良し悪しが分かれやすいコースでもあります。

元々は何となくの認識だったのですが、スタート時に明らかに傾向があるという事を感じてだしてからは、
馬のレースのパフォーマンスは競馬場ごとのスタートにも注目した方がいい事を感じ、
ゲートの良し悪しは、馬自身がその競馬場が好きなのかという事を示してくれる一つのメッセージとして私は捉えるようにしました。

結構前の馬になってしまいましたが、ローエングリンという馬は、晩年になって異常にスタートが上手くなった時期がありました。
その頃に、今は無き後藤浩輝騎手の涙も印象深い中山記念での勝利もあるのですが、この頃のローエングリンは一時期の不調が嘘のように、
年齢を重ねたなりに見所のある競馬をしていました。その内容の変化がハッキリ分かる材料として、
異常なまでに速いスタートがあったのは間違いないと私は感じていますが、
この事から個人的に結論付けると、馬が競馬を好きか否か・競馬に勝ちたいのかを判断する材料として、
ゲートの著しく良い馬に関しては、自身のパフォーマンスや体調が良いという事を馬が伝えてくれているのだという結論になりました。
ゲートが得意な馬は安心して買える所もあるので予想が組み立てやすいのも利点です。

ゲートの研究を一つの基準として、競馬はそれぞれの馬の特徴に目を向けるのが勝利への近道だと感じています。
他にも様々な性質を持った馬達がいるので、それぞれで独自の目線で研究を重ねる事が競馬を楽しむ事なのかなと私は思います。

 

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